旧伊庭家住宅
概要
旧住友財閥の2代目総理事、伊庭貞剛の4男、伊庭慎吉の邸宅として設計されました。
伊庭慎吉は安土町の村長や沙沙貴神社の宮司を勤め、画家としても活躍しました。
建築は木造3階建、ハーフティンバー様式の外観が特徴です。1階は和風、2階は洋風を基調としてつくられています。
- 建築年:1913年(大正2年)
- 所在地:滋賀県近江八幡市安土町小中191
- 文化財種別:近江八幡市指定文化財
- 撮影日:2021年12月23日
ウォークスルー動画
見学方法
ボランティア団体オレガノが運営しています。 開館中はご予約なしで見学いただけます。ご訪問人数が多い場合は、見学前日までに以下の連絡先からご予約をお願いいたします。
- 見学料金:無料(維持管理のため、運営協力金のご支援をお願いいたします)
- 開館時間:10:00~16:00(受付は15:30まで)
- 開館日:木・金・土・日曜日、祝日、予約日
- 電話番号:0748-46-6324
- ウェブサイト:オレガノ
アクセス
- JR琵琶湖線「安土駅」から徒歩6分
- 駐車場なし(お車でお越しの場合は、近隣にある沙沙貴神社の駐車場をご利用ください)